ここまで長々と「それはだんだんと」にお付き合いくださり、更にはその後書きつうか、弁明ページまで開いてくださり、ありがとうございます。
よくよくログを辿ると、2004年の12月に連載を始めているので、大体丸一年近く、だらだらと書いていたことになりますね。最初からお付き合いくださった方、途中、大変お待たせしました。ありがとうです。

で、書き始めたときは、そりゃ二人をくっつけるために、書いていたのですけど、
どういったラストにしようとかはちっとも考えていなかったのですよ。
いつもそうなのですけど。それで自分の首絞めるんですけど。
二つ最後、考えました。
でも、この、「わざわざ告白の返事をしに、自分から行く」っていうのが良いかなーと思って、そう考え始めたら、このラストしか納得できなくなりました。頑固なのは、私ですた。

でも最初に目指した、「中学生っぽい、恥ずかしい恋のやりとり」が書けた気がして、今は満足満足、です。多分、もうちょっと後から読み返したら、恥ずかしいと思います。
そして、ヒロインさんの一人称のときの文体がなんとなく前半と後半変わっているような気がしますが、気のせいです。途中、ちょっと夢離れしてしまい、夢っぽい書き方ができなくなって、あわわわわって思ったので、その辺で変わった気がします。でもなぜか藤代の一人称だと案外書ける。なぜでしょう。

そんなこんなで、こうしただらだら後書きまで最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

良かったら、感想など送っていただけるとすごくすごく嬉しいので、あれば、よろしくお願いします。


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